この度はACESにご興味をお持ちいただきありがとうございます! この記事は、ACESにご興味をお持ちいただいたソフトウェアエンジニアの方向けに、初回のご面談前に理解を深めていただくために作成したものです。
私たちは皆様を一方的に「選考」することはしません。
お互いについて会話を重ね、理解を深めたうえで、それぞれの領域で「ACE」として活躍できる方と一緒に働きたいと思っています。
そのために、面談時にはACESのことも見極めていただきたいですし、私たちも皆様のことをより知りたいと考えています。
<aside> 💡 代表取締役 田村 浩一郎
大規模モデルによりさらなる飛躍を遂げるAI領域で、少し先のスタンダードを創る
ACESは2022年3月に「ACES Meet」を正式にリリースし、順調に成長を遂げています。 今後さらなる成長のため、プロダクト開発を担ってくださる仲間を探しています。
そこで、私が考えるACESにおけるSoftwareの価値や、Software Engineerの皆様がACESだからこそ経験していただける魅力について3つお話しできればと思います。
①人とAIが協働して成長するユーザー体験をプロダクトに落とし込む ACES Meetは、定量で表わせない「表情や声」の情報を解析します。 そのため、プロダクトを人が使うほど情報が資産として蓄積され、AIの精度が高まりますし、AIの精度が上がるほど人のパフォーマンスも成長する正のループが生まれます。 このように、人とAIが協働し相互補完的に成長する「人間参加型(ヒューマンインザループ)」の考え方を、なめらかなユーザー体験としてプロダクトに落とし込む面白さを感じていただけるはずです。
②大規模モデルを活用したプロダクト開発 大規模モデルの登場により、AIはこれから革命的な成長を遂げていきます。 今後あらゆるプロダクトにおいて大規模モデルが活用されると予想されますが、ACES Meetでは既に大規模モデルを用いた新機能の開発に着手しており、世界的にも早い時期から大規模モデルを活用した開発に携わることが可能です。
③アルゴリズムやデータを含めた基盤やインターフェースの開発 今後ACES Meetが更に成長すると、より多くのデータが集まり基盤の構築が大規模になっていきます。 そのような大規模なデータやアルゴリズムをプロダクトにうまく反映させる例はまだ多くなく、具体的な実例が限られているチャレンジングな環境での開発を楽しんでいただけるかと思います。
このように、ACES Meetの可能性はまだ未知数ですし、私たちは少し先にある「AIが人間の仕事をエンパワーメントし、誰もが生き生きと働ける」ことがスタンダードになる未来を信じています。 ぜひ私たちと一緒に、「シンプルな社会の実現」に向けて取り組んでみませんか?
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